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category :
大家さんと僕、という漫画


ご無沙汰しております。よよでありまして。
ちょっと諸事情あって、ブログ書いております。


ちょっと順に話そう。
いや、大仰な話では全然ないんだ。


「大家さんと僕」の話を少ししようと思ったんだ。



この本、(今調べたら)2017年10月31日に発売されたのだそうな
話題になったのは知っていて、けれども
普段(オタクのくせに)漫画をあまり読まないのもあって、
そうなんだ? 第22回…ええと?手塚治虫文化賞…短編賞…受賞…
カラテカ?…あ、矢部さんだ。


くらいに思っておりました。
(漫画アニメに疎いので尻が重い)


したっけが(方言)、母から連絡がありまして、
「お母さんちょっとね、本屋さんで読んで来た」
と、こうだ。


「ふうん……おもしがった?(方言)」
「おもしがったよ(方言)。いい話でね……」


……いい話?
ごめん成程わかんない。


話を聞くと、どうやら本屋さんに行くたびに、
矢部さんの本を読んで帰ってくるらしい。
大変お気に入りであるらしい。


なるほどね!
一体どうした…。


これでは何ともしょうがないと思って(よよも金欠なもんで)
図書館大先生にお世話になることにしました。
よよのように考える人は
どうやらたくさんあって(地元の図書館の規模もあって)、
予約して数か月待って、ようやく手元に届きました。


読んで、ああ成程なってなった。
こりゃいい話だわ。ベストセラー已む無しだわ
普通に泣いたわ。


帰省した際に持参したら、家じゅうが本を読んでべた褒めする始末。
なんたることだ。
フィーバーだわ。
身内みんな好みバラッバラなのに……
まあしょうがないわ。泣くわ。


(主に)母曰く、


「あんなに単純な線でねえ、ちゃんを色々描いてあるのよ」
「大家さんはねぇ、お出かけするときはおしゃれしてらっしゃるのよ。ちゃんとほら、描いてあるでしょう。細かいわねえ。色々持っていらっしゃるのよ」

よよ「疎開の時は髪黒いんだよ」
母「あらほんとだ」

「奥様だわねえ※1」
「大家さんオリンピック見られるといいわねえ」
「失敗も隠さないで描いてあるところがいいわねえ※2」
「矢部さんすごいわねえ、綿あめ機買ってねえ※3」
まあ出るわ出るわ。称賛が凄い。


しまいには、
「家に一冊、あってもいいわね…」


おっと珍しいこともあったもんだな?
よよさんしっかり聞きましてよ。
覚えときますからねそれ。




我が家で静かに(本を購入しないまま)大家さんと矢部さん熱が高まっていたちょうどその頃、「大家さんと僕」の、「大家さん」であるところの大家さんが亡くなったと、ニュースで知りました。
全国紙に載るほどのニュースになった記憶があります。


急激に高まった大家さん熱が、大家さんロスに変わった瞬間である。
家じゅうで悲しみまして。
惜しい方を亡くしたと、めちゃくちゃ世話になった
品のいい親戚が亡くなったようなテンションになっていた
よよ家です。
そんなことある……?あるんだ……ありました。





それからしばらく時がたちまして、
「大家さんと僕」の続編である
「大家さんと僕 これから」が発売されると知りました。


これは母に知らせてやらんとならんと思い、光の速さで連絡を取ったところ、


母「しってる」
よよ「……はやない?」


ただ、発売日は知らなかった様子なので(何故だ)、
調べて教えたところ、わかった、とのこと。


母「読んでこなきゃ」
よよ「(さては本屋さん行くんだな……)」


これが2019年7月上旬のやり取り。
「大家さんと僕」の続編である、
「大家さんと僕 これから 」が発売されたのは同年7月25日。


おそらく、母は本屋さんに行ったものと思われる。






更に時が経って、8月上旬。
母はウンニャラ回目の誕生日でした。
ささやかにお誕生会をしたその夜、
本屋さんにポストカードを買い物に行くというので、
外の空気でも吸ってやるべと、付き合うことにしました。


ポストカードを探す前に、平積みになっている「大家さんと僕 これから」に母は掴まり、一通り丁寧に眺め、本を置いてポストカード売り場に行き、ポストカードを買って、もう一度矢部さんの本の所に戻り、開いて眺め、ふふっと笑い、幸せそうにしているのを現実に引き戻して、


よよ「恐れ入りますがお母さん…。矢部さんは大家さん関連の書籍を三冊出しておいでなのを、ご存知ですか」
母「……えっ」


それは知らないのか……


話が前後して申し訳ないのですが、
矢部さん、先述の通り、
大家さん関連で三冊出していらっしゃいます。



20171031 に一冊目である大家さんと僕 
20190626 に、番外編である「大家さんと僕」と僕
20190725 に、大家さんと僕 これから



母は二冊目を知らなかったし私も最近知りました。
幸い売り場にありまして、丁寧に眺めた母曰く、
「いいわねえ。とてもいいわねえ」


……


母はポストカードを買い、よよはいたずらを思いついて、書店閉店x時間前に二人そろって書店を後にしました。
酷暑が続いており、連日35度を下回る日がないような毎日で、母はくたびれて寝てしまい、あらあらそうですか、寝てしまいましたか、そうですかそれはそれは残念だなあというので、慌てて同じ書店へ急ぎまして、三冊購入し、閉店10分前に、すいません大変恐れ入りますが、贈り物なので包んで戴けないでしょうかとお願いをし、包んで戴き、急いで帰って息を整え、空き巣か?くらいの忍び足でするりと家に入り、母が必ず見る場所に仕込んで自分は夜更かしをし、昼頃起きて、ああそういえば本を仕掛けたのだった、喜んでくれたかなあ…すぐ恐縮するから心配でしかない……と思ってさ。



よよ「おはようございます(昼だけど)…って開けてない!」
母「よよちゃんが来たらと思って…」


いつの間に行ってきたのとか言うのでアッハッハ思う壺じゃんヤッター!!※4
でもやっぱ滅茶苦茶恐縮してる…それはほんとごめん。





現在、お盆休みで家におりますが、大家さんと矢部さんの話を連日されます。
やめてお母さんお願いだ。
よよはまだ読んでないネタバレはいけない!
えっそんな人出てくるn……ダメー!!!!




早く読んで、一緒に話をしたいと思います。
そんなふうに思える本「大家さんと僕」です。













…あと、欲を言うならば、母が矢部さんの本を読むのにちょこちょこ寄らせて戴いていた書店さんで、今回三冊買わせて戴いたので、書店の皆様におかれましては、どうか、どうか、どうかご容赦戴きたく存じます。申し訳ない!






注釈

※1  母の言う「奥様」は、彼女の知り合いの「奥様」を指す。曰く「格が違う」とのこと。なので、彼女が言う「奥様みたい」は最上級の褒め言葉の部類。
※2 「大家さんと僕」で、ご飯はいっぱい炊いた方がおいしい、という大家さんに、矢部さんが、いやそうではないんだと言い返すくだり(のちに誤りだと知る)
※3  綿あめを食べたことのない大家さんのために矢部さんが機械を購入する(遠慮のない一言を戴く)
※4 思いついて暗躍し、買って贈り物をするなどをまれにする。が、申し訳なくなるのでほどほどにしてくれと言われている。お誕生日だからいいかと思って……(ゴメン!)

category : ほん!
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